明潭花火大会、復興中学校オーケストラ

日にち:11月14日(土)
時間:15:30から17:00まで、19:00から21:00まで
場所:伊達邵埠頭
出演者:私台北市私立復興実験高校吹奏楽団、台北市私立復興実験高校オーケストラ

出演者:台北市私立復興実験高校オーケストラ
明潭花火大会、復興中学校オーケストラ
小学校グループ
順序
內容
說明
1
Handel: Entrance of the Queen of Sheba ヘンデル:シバの女王の入口
2
McLeod: Spanish Medley マクラウド:スペインメドレー
3
Brahms: Hungarian Dance No.5 ブラームス:ハンガリー舞曲第5番
4
Villoldo: The Two South American Tangos ビロルド:2つの南米タンゴ
5
Nino Rota: Concerto per Archi, 4th mvt. Finale ニーノ・ロータ:弦楽のための協奏曲、第四楽章終曲
6
Orchestra, 1st mvt. Allegro Yasushi Akutagawa 芥川也寸志:交響三章,第1楽章 カプリッチョ-アレグロ
~グループチェンジ~
中学校グループ
7
Handel: Passacaglia ヘンデル:パッサカリア
8
Shostakovich: String Quartet No. 8, 2nd mvt. ショスタコーヴィチ:交響曲第8番、第二楽章
9
Gardel: Por Una Cabeza カルロス・ガルデル:ポル・ウナ・カベサ
10
Tchaikovsky: Serenade in C Major, Op.48, 2nd mvt. チャイコフスキー:弦楽セレナード作品48,第二楽章
11
Hakka :Tea-picking Songs 客家歌謡:「採茶歌」(お茶を収穫する歌)
12
Lee Che-Yi:Ilan Dance 台湾歌謡:「蘭陽舞曲」(台湾フォックダンス)
※上述した曲は出演の順番ではなく、復興オーケストラは曲目を変更する最終的な権利を持っている。

出演者:台北市私立復興実験高校吹奏楽団
舞上がる音符
順序
內容
說明
1
Overture to Candide (4:36)
キャンディード
「キャンディード」は指揮家兼作曲家のバーンスタインが作った曲である。この曲の最初は生命力を表現するため、各種類の楽器を用いて明るい雰囲気を作り、演奏を聴く人々が思わずリズムに合わせて手足で拍子を取りたくなる。ヴォルテールの「キャンディード」から改編したこの曲はミュージカルでのそれぞれ違うメロディをリリースした。そうすることによって楽曲の全体的な音楽要素が豊かで多元的になる。2008年にニューヨーク・フィルハーモニックは北朝鮮へ訪問した音楽交流会でこの明るい曲を用いて人々が心に築く壁を外すようにと試みた。
2
Sea of Wisdom (7:30)
知恵を持つ海
「知恵を持つ海」というのは日本作曲家の清水大輔の作品である。この曲は朝の海をイメージする静かなメロディから始まる。クラリネットの音でカモの鳴き声を真似し、メロディアスな雰囲気を持つフレンチホルンが演奏されることによってセイルが出航するイメージが与えられる。リズムが強まることで楽団が美しいメロディで壮大な感情を表現しようとする。それに加えて、テナー·サクソフォンが演奏されることでまるで母親が人々を温かく包容してくれる優雅な情調を表す。今回は水面の風情を富んだ曲で日月潭に敬意を示す。
3
John Williams in Concert(5:30)
ジョン・ウィリアムズ名曲
ジョン・ウィリアムズは現代アメリカの重要な作曲家である。彼が書いた作品はアメリカの大事な国家記念日から映画のサウンドトラックまで幅広く含まれている、どの曲でも人の心を励ましてくれる。そのため、彼は映画史上最も知られている映画サウンドトラック作曲家となる。これはPaul Lavenderがスター・ウォーズ、E.T.、スーパーマンといった一連の有名な映画のテーマ曲を新たに編曲したメ
ドレーである。威勢のよいティンパニーから始まるこの曲は観客におなじみの音楽に対して新たなに体験をするチャンスを与える。
4
Clarinet Cocktail(4:30) WimLaseromsはクラリネットの曲を作った。この曲がクロマチックの手法で軽やかな雰囲気を作らせ豊かな技巧を表現する。楽団の伴奏に合わせることで優れるかつリズム感のある音楽は観客の共感を得やすくなるでしょう。
5
Aladdin(5:10)
アラジン」メドレー
1992年に作られたディズニー映画である「アラジン」には人気のあるサンウドトラックがたくさんあった。アラブ特有の情調を持つ「千一夜物語」(Arabian’s Night)から叙情的な「ホール・ニュー・ワールド」(A Whole New World)の曲まで、今でも多くの人に歌われ、演奏を続けられている。このPaul Jenningsが編曲したオーケストラバージョンである曲はオーケストラの威勢強くかつ優雅で穏やかな演奏の特色が表現される。
6
Michael Jackson : Through the Years (6:10)
マイケル·ジャクソン選曲
この曲はポップミュージシャンの王さまであるマイケル·ジャクソンが長年ヒットした名曲である。作曲家のMichael Brownの編曲を経てオーケストラの演奏手法を使用する楽しみが満ちる曲になった。このメドレーは《I Want You Back》、《I'll Be There》、《Rock with You》、《Thriller》などの曲が含まれている。この曲を聴くことで観客はまるで80年代に戻った気分になる。
7
J-pop Stage
ワイン・ピース」メドレー (6:30)
「ワイン・ピース」アニメーションでのサウンドトラックは生き生きしていて人々に深い印象を与えている。これは山里佐和子が編曲したバージョンであり、映画での多くの曲をリリースした。この曲を聴くことでまるで次から次へと旅を展開するような気分になる。曲のエンディング部分は始めの部分とうまく呼応している。この曲を通して楽団と一緒に音楽の世界を楽しみましょう。
8
Tequila (1:30)
Brazil (2:10)
TequilaとBrazilはラテンアメリカの雰囲気が満ちたテンポの速い曲であり、多様な打撃楽器が演奏されることによって異国の風景が作られた。そうすることで現場に来た観客が思わずテンポに合わせて拍手をし、踊るまでしたくなるだろう。
※上述した曲は出演の順番ではなく、復興オーケストラは曲目を変更する最終的な権利を持っている。
※各イベントの情報及び実際に出演する時間は主催者が現場でお知らせする時間帯を基準にする。